つくば市での離婚に伴う金銭トラブルは弁護士と力を合わせて解決するのがおすすめ
離婚金銭トラブル例①財産分与で揉める
本来であれば財産分与によって財産の半分ずつをお互いが受け取ることになりますが、相手側が財産を多くもらうべきだといって揉めることが多々あります。
財産を多く受け取れるだけの理由があるならまだしも、不当な理由で財産を多く受け取ろうと考えているからこそ、金銭トラブルに繋がりやすいと言えるでしょう。
半分ずつの方が公平なのに、財産目当てで揉めることほど疲れることはありません。
離婚金銭トラブル例②慰謝料の額で揉める
離婚すると本来相手側から慰謝料を受け取ることになりますが、この慰謝料の金額で揉めることもあります。
法的な観点で正当な金額の慰謝料をもらえるのであれば問題ありませんが、慰謝料を多く支払うべき、もしくは支払う金額が高すぎるから低くするべきだという主張が後を絶ちません。
慰謝料の金額は非常に揉めやすいので、早急に弁護士を挟んだ方がいいかもしれません。
離婚金銭トラブル例③養育費の額で揉める
慰謝料に次いで揉めやすいのが、子どもの養育費の問題です。
親権を勝ち取った方からすれば養育費は多いほどいいのですが、親権がない親からすれば「養育費は払うけどそこまで高くなくていいのではないか」と双方の意見が食い違いやすい問題がありますよね。子どものためとはいえ、今後の生活を考えると揉めやすいのも仕方ありません。
弁護士のサポートを受けて損が少ないようにしましょう
離婚の際には金銭トラブルが発生しやすい以上、当人同士で話し合ってもいつまで経っても決まらないので埒が明かない可能性が高いです。
金銭トラブルは話がこじれやすいので、弁護士に依頼してサポートを受けながら話し合いを進めるのがおすすめです。弁護士がいれば適正な金額で決着がつけられるので、その後の手続きややり取りもグッと楽になります。